プラモデル界の重鎮・石坂浩二氏 「プラモはまずパーツを1週間眺める」。
「ウイース!」
プラモデル界の重鎮・石坂浩二氏は、「プラモはまずパーツを1週間眺める」、
とのたまっておられる。
プラモデルを購入したならまずじっくりとパーツを眺めるのだ。
オヤジもニヤニヤしながらプラモのパーツを眺めるがせいぜい3分
くらいだ。
石坂浩二氏は、きっと虫眼メガネを使いながら丹念にじっくりと
パーツ一つ一つ見て行くのだろう。
氏にとっては、至福の時間なのは間違いない。
氏は、眺めながらきっとあれもこれもとか、これをあーしてとか妄想
しているのだ。
RCマニアのオヤジだから多少理解できるが、さすがに1週間ずーーと
眺め続けて妄想するのはチョイと難しいと思われる。
プラモデルと一括りで行ってもカテゴリーがいっぱいあって、
ガンプラから車・バイクそして戦闘機や戦艦に戦車さらにお城など
あって実に多種彩々なのだ。
まぁ、この辺はRCと同じでガンプラ派や車派そしてミリターリー系
なんかに分かれてしまうのだろう。
それにしても、プラモデルも今や主流は50前後のオジサンばかりだとか、、。
ラジコンと同じで若者の参入が少ないのだろう。
まったくもって由々しき事態なのだ。