「君の名は。」の小説版を読んでいる。
「ウイース!」
現在大ヒット上映中の「君の名は。」の小説版を読んでいる。
ちょうど半分くらい読み終わったところで、小説の内容が
とんでもない事になってきた。
ありきたりの男女が入れ替わる小説と思いきやなんと驚きの
女子高生の三葉は数年前の大災害でもはやこの世にいない、
あの世の人になっているのだ。
大災害は、地球に近づいていた彗星の隕石が落下して起きた災害。
小説では歴史上最大の隕石による災害で三葉の住む糸守町が壊滅
してしまった設定になっている。
これっていったい!どうなっていくのか。
深海誠監督の作家としての力量が見れる作品になっている。
アニメなのでどうしようか、迷っているが観に行って損はしない
作品にきっと仕上がっているだろう。
だけど、50過ぎのオヤジがアニメの上演館に一人で行くには抵抗がある。
それとも、レンタルDVDになるまでまつか?