若者の酒離れ?が進んでいる。
「ウイース!」
若者の車離れが叫ばれて久しいが、車の次は「酒離れ」が進んでいるようなのだ。
今年の夏にネットで調査された。
年齢は20~69歳の男女6638人。
結果は、20代男性で40%も1か月間一度もアルコールを飲まない?
由々しき事態になっている。
まぁ、アルコール全然OKのオヤジなので由々しき事態だが
健康第一主義の方から見ればいい数字なのだろう。
オヤジのように毎日アルコールを飲むは20%。
週に2-3日は16%。
あわせても36%でかなり低い数字なので驚いてしまう。
若者の酒離れが進んだのは、「意味不明な職場での強制飲み会」
という声も多い。
職場での飲み会が強制的に感じられることがオヤジには理解不能。
まぁ、バブル真っ盛りの頃に就職して会社の飲み会は当たり前の事だった。
会社の飲み会が面倒くさいと思うことがなかったわけではないのだが、
酒好きなので煩わしさよりも酒を飲んで酔っ払えるのがとても好きだった。
昔あった会社の飲み会や行事も現在はほとんどなくなって年に1-2回程度に
激減してしまったのは、若い社員の出席率の少なさからだろう。
今、40才以下の若者を会社の飲み会に参加させるのもナカナカ大変な労力を要する。
昔のように酒が飲みたくて出席する若者も激減しているのは驚きだ。