月曜夜9時と言えばフジTVのドラマ枠「月9」が定番??
「ウイース!」
月曜夜9時と言えばフジTVのドラマ枠「月9」が定番だった。
しかし、その看板番組の月9のドラマでも視聴率がガタ落ちに
なっている由々しき事態になっているらしい。
9月まで放送していた桐谷美玲、山崎賢人主演の「好きな人がいること」は
8.9%をマーク。
その前の「ラヴソング」は福山雅治が主演でも8.5%と1ケタ台で2ケタに
はならなかった。
そんな中、有力スポンサーであるトヨタが2ケタに満たない低視聴率の連発に
愛想を尽かし契約を解消する話が急浮上している。
かっては、江口洋介が主演した「ひとつ屋根の下」(93年)が最高視聴率の37.8%を記録している。
「101回目のプロポーズ」・「ロングバケーション」・「HERO」・
「東京ラブストリー」などヒット作を量産していて、オヤジ世代の若者は必ず
月9を見ていたものだ。
80年代のフジテレビ黄金時代によく見ていたものオヤジ。
なんとなくチャンネルはフジTVに回してしまうのはその頃の癖か。
オヤジとしては、月9のドラマ枠は残して欲しいのだが、、。