薄野にあるデカイ髭面の看板

「ウイース！」酒好きなオヤジはとにかく毎晩晩酌をする。

ほぼ毎日、焼酎とウイスキーの水割り数杯が定番コース。

日本にウイスキーを、伝えたのが黒船に乗ってやってきたペリー提督

だとか。

ペリー提督は、黒船に招待した武士にウイスキーでもてなしたのだ。

当時の日本人は日本酒しか飲んでいなかったからどんな風に味わったのだろうか？

北海道と言えば、余市にあるニッカウヰスキーが有名。

ヰの字なのだが、読みは小さい「ィ」なのでウィスキーもウヰスキーも

発音は同じなのだが、明治時代の書き表し方でウヰスキーになっている

らしい。

パソコンで打っても、ちゃんと出て来るから驚なのだ。

実は、オヤジの好きなウヰスキーはもちろんニッカだ。

あの薄野にあるデカイ髭面の看板はサイコ―だ。

サントリーに比べて癖もなくて安いので、ほぼいつもニッカにしている。

まぁ、たまに達磨さん（オールド）ものみたくなるがとても高いので無理。

ニッカ・クリアブレンドに飽きたらサントリーのトリスにする。

値段的には、同じくらいでいいのだが匂いがちょいあるのが気になる。

なぜか、最近鬼嫁がドデカイサイズで買い置きしてくれるようになった。

小遣い上げてくれないかわりなのだろうか。

とにかく、健康に酒が飲めることに乾杯！