長野で起きた大型バスの事故。
「ウイース!」
長野で起きた大型バスの事故。見るも無残な、スクラップ状態だ。
スキー場へ向かう深夜バスが峠道の下りカーブで曲がり切れずに
ガードレールをなぎ倒して法下に転落。
いったい、どんなスピードで走ったらそうなるのか、、。
生き残った方の証言では、事故を起こす前からかなりスピードを
上げて走行していたらしい。
一般的には、観光バスの運転手は安全運転第一で暴走運転なんか
しないものだと思う。
しかし、事故を起こした65歳の臨時雇用運転手の運転技術と経験
そして安全管理意識はどのようなものだったか?
すごく疑問に思ってしまう。
免許書などの資格は十分OKだったのだが、経験はどうだったのだろうか?
貨物などを扱う大型トラックなどばかりだったら運転もそれなりに
荒くなるのだろうか。
65才の高齢なので運転中に体の変調(突然の脳梗塞)とか、考えられる。
しかし、運転手が2人とも死亡しているのでいったいどうしてこんな
大事故になったかわからない。死人に口なしで真実は闇の中だ。
仕事が続いて、過労から居眠り運転をしていたかもしれない。
やはり、自分の身は自分で守るが鉄則だ。多少窮屈でも、
シートベルトはするべきなのだろう。