「白銀ジャック」
「ウイース!」
すっかり過ごしやすくなって、秋空が続く。
気持ちいいくらいに晴れ渡った日に休めるのは凄く得した気分。
久々に映画に出掛けて、外食してきたので、スゴク充実した休日を過ごしている。
これが若者が言う「リア充」なのか?
・・・・・・・
東野圭吾氏の小説「白銀ジャック」を読み終えた。
話の筋は、白銀=スキー場に爆弾がしかけられ、ゲレンデのスキーヤーや
スノーボーダーが人質になり、なぞの犯人からスキー場経営者に身代金が
要求されるというもの。
最後まで犯人は分からず、ラスト数ページで犯人が分かるのは東野圭吾氏の
腕の凄さだろう。
犯人の正体は驚くべき人物!?で、ビックリ仰天してしまう。
八方丸く収まる大団円は、さすがミステリーの神様のなせる技だ。
2014年には、ドラマ化されていたようだがオヤジには記憶がないので見て
いなかったのだろう。
DVDでも探して観るかな。