道路にあるものの値段は、どれくらいするのか?
「ウイース!」
通勤通学にお買いもの、そしてドライブなど、毎日車を使わなければなら
ない人は多いだろう。
車なんてなくても移動手段に困らないなんて思っている人がいれば、それは
大間違いで日本で車がなくても不自由しないのは東京の23区くらいだろう。
田舎に行けばいくほど、車は生活の必需品になるのだ。
車を運転して出掛ければ、いやでも公道を走らなくてはいけない。
事故は起こしたくないが起こしてしまうことはあるだろう。
そんな時のために保険があるのだが、自賠責だけでなく任意保険も必要になる。
もちろん、物損事故用の対物保険に加入しておいたほうが万が一の時のためだ。
ちなみに道路にあるものの値段は、どれくらいするのか?
ガードレールは、1mあたり5000円だがこれは材料費のみ。
工事で治すと、約20-30万円くらいかかる。
次は電柱だ。NTTの電柱は7m、電力の電柱は約12mで15万円也。
工事すると30-60万円する。
道路標識・カーブミラーなどは約20万円。
信号機は、LEDタイプで約14万円。
信号機をコントロールしている制御装置は200万円!にもなるので
これにはブツカラナイほうがよいかもしれない。
転ばぬ先に杖で、対物保険には必ず入っておくべきだろう。