EnjoyHonda2016で撮影したF-1マシンを紹介
「ウイース!」
EnjoyHonda2016で撮影したF-1マシンを紹介するぞ。
葉巻型ボディーのRA300は、ホンダ第1期F-1に2勝目を
もたらしたマシン。
1967年第9戦イタリヤGPで、驚きのデビューウインは凄いぞ!
ホイールは、センターでなく6本で止めている。
タイヤも乗用車ポイのだ。
昔のF-1は、レース中にタイヤ交換なんてしていたのかな?
3000ccV12。12気筒エンジン!?
最高速は350km以上って最高速だけならいまのF-1と変わっていない。
エアーファンネルとタコ足配管が泣かせてくれるぜ。
コクピットは、さすがに時代を感じさせてくれるフルアナログ仕様。
お次は、1500ccのF-1・RA272こっちのほうが古いF-1のようだ。
動態保存されていて、憧れのホンダF-1サウンドを楽しませてくれた。
エンジン音は、車でなく大型バイクの感じでスゴイ轟音だった。
遠くで聴いていたら車のエンジン音とは思わないくらいの高音が発せられた。
これなら、白石区の天然記念物・爆音君GSX400Eも裸足で逃げ出して
しまうくらいの爆音!
イヤ~ホンマモンは全然違うぜ。