北海道の車にエアコンなんて、本当に必要!?
「ウイース!」
昨日は、本当にいい陽気になった。事務所の中よりも、外のほうが気持ち
良くて過ごしやすかったかもしれない。
午前中は、会社に缶詰めでシコシコCADで図面作成。
午後一で、書類を作って外回りへ。ボロボックスに乗って片道1時間も
かかるところに行く。
暑くて窓を開けてのる。エアコンは足元だけにして時々かける。
今年初めてのエアコン使用になる。
オヤジはかなり暑くなるまで窓全開で車に乗ることが多い。
それは、なぜか?
若いころの車はエアコンやパワーウインドーなんて便利装備が一切なかった。
自身4代目の三菱・ランサーEX1800GSRターボインタークーラー
(こういう長い車名だったのだ。)で、やっとカークーラーに巡り合えたのだ。
今でこそ、軽自動車から4tダンプまですべての車にエアコンが、ついているが
昔はクラウンやセドリックその下のマークⅡやローレルくらいにしか標準では
付いていなかった。
まぁ、もともとバイク小僧だったので「冷房なし」にはなれていた。
窓全開、オーディオも大音響の全開で乗るのが夏場は当たり前だった
ので今でも、すこしくらい暑くても気にしない。
自分の車で、エアコンを入れるのは28℃になって初めて入れる。
しかも、出勤時は絶対にいれない。さすがに札幌で出勤時間に
28℃にもなることはないが、、。
帰宅時に、ほんのちょっと冷房を利かすだけ。
しかも、通勤時間は15分以下。
なので、エアコンを使うのは正味1か月もあるのだろうか。
エアコンが嫌いなのは、燃費がすごく悪くなるから。
それと、オヤジがあんまり冷房を利かせないのは、お腹を冷やすと
急行列車になってしまうからだ。
北海道の車にエアコンなんて、本当に必要!?といまだに思っている
オヤジは古いのかなー。