細るバイク需要
「ウイース!」
最近あまりバイクが走っているのを見掛ることがすごく少なくなったような気がする。
実際、最近のバイクの販売台数は最も売れていた80年代のバイクブームのころに比べて約4分の1の40万台しか年間で売れていないのだ。
しかも、今年はその40万台販売も??で、割ってしまうかもしれない、、。
かってのバイク小僧だったオヤジもバイク人気のなさには驚く限り。
たまに見かけるライダーも同じくらいの年の50才前後らしきオジサンばかりなのは、いったいどうしたものなのだろうか?
これは、最近の若者の車離れに直接・間接的に関係しているのは間違いないだろう。
最近は、50ccの原付バイクやスクーターも激減していると思う。
ちょっと前にはやった、格安スクーターのスズキ・チョイノリとか安くて便利でおしゃれなバイクやスクーターなら再びブームになるとおもうのだがどうなのだろう。
なんとか、メーカーさんに頑張ってもらってこのままバイクが過去の乗り物ならないことを切に願う。