「エベレスト 神々の山嶺」 観たぞzzつ。
「ウイース!」
今日は、平日だが先週の土曜日に働いたので休むことにした。
仕事が暇になったら映画に行きたかったのだ。
このまま、ずるずるといけないと映画代が本代か何かに化けて、そのまま
見に行けなくなること必死になってしまうので絶対この辺でいきたいのだ。
いろいろ考えたのだが、休むなら今が一番いい時期なのだ。
と言うことで本日は土曜日の代休とした。
それで、見たかった映画を観てきた。
映画は、「エベレスト」。山岳小説・夢枕獏氏の「エベレスト 神々の山嶺」が原作。
小説は、なぜか上下巻のものと上下巻が一冊になったほんが併売されている。
値段は、1冊物のほうが少し安いのだが、この本の厚さは半端ではない。
ページ数は、驚きの1000ページ。
1週間前から読み始めたのだが、まだやっと80ページほどやっと読んだところ。
古道具屋でカメラを見つけるところなので映画では、始まって10分くらいで
読んだところまでいってしまった。
映画の感想サイトでは、かなり評価が分かれていて特に原作小説を読んでから見た人たちの中には「クソ映画」や「見ないほうがまし」などの意見も多数あって、オヤジも見るべきかどうかちょっと迷ったのは事実だ。
しかし、原作小説を手に入れて今を逃してしまうと映画を観る機会をみすみすのがしてしまうことになるので観ておくことにした。
オヤジの評価は☆5つ満点で☆☆☆だ。観て決して損はない。
見応え十分で、おまけでもう一つ☆を付けて☆4つにしても惜しく
ないくらいの秀作だ。
原作を読破してからいけばまた違った感想になるかもしれない。
原作を読み切るのは来月末くらいまでかかるだろう。
読破後にレンタルCDでまた見れば違った感想がでるかもしれないなー。