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「ウイース!」
本が好きなので週に2日は会社帰りに寄っている。
小説も好きだから文庫本コーナーも見るし、週刊誌にもちろん車雑誌コーナーも欠かさず見て来る。
この前、実にマニアックなエンスー血中濃度200%くらいのムック本を発見してしまった。
それは、プロボックス・サクシードのカスタム本「ありそうでなかったプロボックス・サクシード ワンメイクマガジン」三栄ムック定価1600円。
内容は、
新旧プロサク徹底比較
オレと仕事とプロサク
JPSC2015シリーズREPORT
TUNEDプロサクファイル Part.1
カスタムスタイル最前線
プロサクオーナーReal Voice
TUNEDプロサクファイル Part.2
オレたち“チューニング派”宣言
編集長コラム
装着PARTSインプレッション
小野ビットで動力性能CHECK!!
PARTS SELECTION
アフターパーツALLカタログ
編集後記
(以上HPよりコピー。)
実は、オヤジが使用している現場車もプロボックス。実は、子供時代オヤジのオヤジがライトバンばかり乗り継いできたので仕事で乗る以外はライトバンが大嫌いなのだ。
運転のしやすさや荷物がいっぱいつめるのはいいのだが、子供時代にサニーやコロナのバンでオヤジといっしょに市場に野菜を運んだ記憶が鮮明に残っている。
大人になったら絶対、ライトバンには乗らないで、俺は絶対セダンに乗るのだとこころに固くちかった少年時代だった。
なので、個人所有の車ではライトバンや似通ったワゴンも選んでいない。
まぁ、4ナンバーで毎年車検だけど税金がやすくなるとか車を維持する経費が安いのはオヤジも認める。
世の中には、色々な変態マニアが存在するのは確かだが、この中で一人でも仕事もプライベートもプロボックスを使っている人が存在しているのだろうか?
ちなみに、プロボックとサクシードの違いはボディーサイズがサクシードが10cm長かったはずだ(マイナーチェンジ前)。
販売店が、違っていてサクシードには5ナンバーのワゴン仕様があったはず。ボディー同色バンパーなど装備がいいのがサクシード。
でも、マイナーチェンジで変わったかもしれない。
プロボックスは、もちろん後席が折りたためることができるが左右分割可倒式でないので使い勝手はあまりよくない。後席を倒して3人乗車は本当は出来ないのである。
ちなみに、後席の背もたれはえらいかたいのでロングドライブでの移動で後席にすわると地獄の拷問に近いものがある。我慢して1時間くらいのモノだろう。
まぁ、蓼食う虫も好き好きか? ということにしておこう。