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「ウイース!」
トヨタがダイハツを完全子会社化することにより、ヴィッツとエスティマのモデルチェンジに影響が出ている。
以前、人気が高いミニバンだが、人気は背の高いミニバンに人気が集中している。背の低いミニバンの、ウイッシュやエスティマなどは人気が低迷しているのだ。
ウイッシュはどうやら現行モデルで消滅するらしい。
人気が高かったエスティマ。次期モデルも鋭意開発中らしいのだが、ここで市場の動向を再確認するためからか最後のマイナーチェンジが今年中に行われるらしい。
販売が優れなければ次期ニューモデルの登場はないだろう。
売れないモデルは淘汰して、その分売れているモデルに力を注ぐのはメーカーの性なのは致し方ない事実。
次に、ヴィッツだ。こちらは、ダイハツ子会社化で完全にダイハツへ開発を一任する模様。
マイナーチェンジで2年ほどしのいで次期ニューモデルは完全にダイハツで開発されたダイハツ製ヴィッツに変身するのだ。
純トヨタブランドのヴィッツは、現行モデルで終わりかもしれない。
パブリカから、受け継がれたトヨタ純正エントリーカーも終焉を向かえるのだ、、、。