小説家?デビュー!?する。
「ウイース!」
オヤジのひそかなあこがれは、作家になって現在の悲惨な限りなくブラッキーなサラリーマン生活からバイバイすることだ。
実は、小説家と呼ばれる人のうち本当に小説を書くだけで生計を立てて行ける人はたった1割だとか、、。なので、ほとんどの小説家はサラリーマンとの兼業になるらしい。
つまり、残り1割は超売れっ子先生になるのだ。
直木賞作家・石田衣良氏は、印税2億円だとか、、。
(石田衣良氏の作品は、「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」など)
2011年に、「苦役列車」で第144回芥川賞受賞を受賞した西村賢太氏は印税5000万円。
昨年、芥川賞に輝いた又吉の印税はかなりなものになると思われる。
印税もやはりサラリーマンの平均年収415万円(2015年調べ)くらいないと小説家のみでは生きていけない。
まぁ、これより100万円くらいすくなくてもアルバイトをして補えば小説家で飯を食っていける。
最近は、本の売り上げもネットなどの関係で10年前の数分の一になっているので専業で小説家もかなり難しいようだ。
60才で小説家デビューするひともいるのだからオヤジも挑戦してみるか!?