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「ウイース!」
今年は本当に雪が少なくて、雪まつりが本当に出来るのか危ぶまれたが無事に
開催された。
まぁ、オヤジは関係者でもなんでもないまったくの外野。
札幌は、ずーーと雪が少なくて例年より20cm少ない積雪量だとか、、。
オヤジにしてみれば30%オフみたいな状態が続いている感じだ。
どうやら、何年かに1度来る暖冬にあたったらしい。しかし、このところ気温
だけは例年並みに寒くなってきているので真冬日(最高気温が0℃以下の日)が
何日か続くようになっている。
雪まつりは、野外なので防寒対策はちゃんとやっていかないとかなり寒い思いをする。
靴は、ブーツタイプか長靴で滑らないものがいいだろう。耳は出したままだと痛いくら
い冷たくなるので帽子か耳あては必需品。
使い捨てカイロをポッケットに入れておくだけで暖かさは断然違う。
手袋は、薄手でもいいので必ず必要だ。
雪まつりには、札幌市民190万人以上の250万人以上の来場者がある。
しかし、札幌市民のうち雪まつりに出かけるのは小学生や幼稚園児などの
ファミリーぐらいしか観に行かないのが実情だ。
なので、オヤジも子供が小さい時につれていったのでしばらく行ってない。
観光される方には、大雪像の迫力を生で感じて欲しい。
ついでに、真冬の北海道の寒さを実感してもらうのもいいことだと思っている。
東区のツドーム会場では子供向けの滑り台が作られている。
ことしから、ツドーム会場だけ開催期間が延長されたらしい。
2月12日には、重機で雪像が崩されてしまう。
倒壊事故を防ぐために行われるが、開催初めの頃はそのまま
放置されていたらしい。