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「ウイース!」
東京モーターショーで展示されたS-FRの第2弾。
ボディーサイズは、非常にコンパクトそのもの。全長×全幅×全高=3990×1695×1320。ちなみに、最後のFRスターレットは3745×1535×1380と全高以外ぜんぜん大きくないのだ。
もう一つ参考に、初代RX-7は4285×1675×1260で大きさ的には全長で28cm短く、全幅は2cm大きくて、高さは6cmほど高い。なんとなく、イメージできたでたかな?
開発ベースは、ヴィッツなのだろうか?それとも業務提携したマツダのロードスターのシャーシなのだろうか?
オヤジ的には、ヴィッツベースよりも断然!マツダロードスターシャーシのほうが走行性能がいいと思う。
エンジンは、やはりヴィッツのエンジンが流用されるのかな。しかしここも、マツダのロードスター搭載の新型1500ccエンジンのほうが馬力も燃費も格段に上なのでマツダのエンジンが乗らないものかとても楽しみにしているのだが、、。
駆動方式は、もちろんFRのみでミッションは6速MT。
ボディーは、2ドアクーペながらルーフが取り外せるタルガトップでオープンも楽しめるご機嫌なモデルに仕上がっているのだ。
価格は、当初150万円前後を想定していたが残念ながら200万円近くまで高くなるのは残念。
モータースポーツベースの装備簡略グレードを設定して20~30万円安くするとかトヨタには是非とも努力してほしいとオヤジは期待している。