車とラジコンが趣味の日記ブログ!〜札幌の50代オヤジが語る楽しい趣味の世界〜

札幌で数十年、車を愛し続けた50代のオヤジが、最新の車情報を独自の目線で語ります。モーターショーなどのイベントに出撃した様子もアップしていきます。

「ウイース!」

東京モーターショーで展示されたS-FRの第2弾。

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ボディーサイズは、非常にコンパクトそのもの。全長×全幅×全高=3990×1695×1320。ちなみに、最後のFRスターレットは3745×1535×1380と全高以外ぜんぜん大きくないのだ。

もう一つ参考に、初代RX-7は4285×1675×1260で大きさ的には全長で28cm短く、全幅は2cm大きくて、高さは6cmほど高い。なんとなく、イメージできたでたかな?

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開発ベースは、ヴィッツなのだろうか?それとも業務提携したマツダロードスターのシャーシなのだろうか?

オヤジ的には、ヴィッツベースよりも断然!マツダロードスターシャーシのほうが走行性能がいいと思う。

エンジンは、やはりヴィッツのエンジンが流用されるのかな。しかしここも、マツダロードスター搭載の新型1500ccエンジンのほうが馬力も燃費も格段に上なのでマツダのエンジンが乗らないものかとても楽しみにしているのだが、、。

駆動方式は、もちろんFRのみでミッションは6速MT。

ボディーは、2ドアクーペながらルーフが取り外せるタルガトップでオープンも楽しめるご機嫌なモデルに仕上がっているのだ。

価格は、当初150万円前後を想定していたが残念ながら200万円近くまで高くなるのは残念。

モータースポーツベースの装備簡略グレードを設定して20~30万円安くするとかトヨタには是非とも努力してほしいとオヤジは期待している。