toyota S-FR by 東京モーターショー

「ウイース！」
東京モーターショーで展示された大阪に移動して大阪モーターショーが開催まじか

らしい。う ～札幌モーターショーまで後2か月！とても待ち遠しい！！

そんな、東京モーターショーで、気になった車の第2弾。トヨタから出展されたS-FR。

現行モデルの86の基本コンセプトが確かこんな感じのシンプルなFR駆動のテンロクライトウエイ トスポーツだったのが、なぜかスバルとの共同開発で豪華仕様+大型化で

とても気軽に購入できる ライトウエイトスポーツではなくなってしまった。

その反省を踏まえて再度の出展となるのがS-FRだ。

まだ、開発段階だから車名のS-FRはシンプルFRか？またはスモールFRかどちらにしてもズバリ、 かってのAE86のテンロクライトウエイトスポーツモデルの復活の狼煙を高らかにあげたことにな る。

振り返れば、70～90年代まではライトウエイトスポーツモデルが実にいっぱい存在したのだ。

パブリカスターレット（2代目パブリカ　ガットパブリカで有名）、そのOME兄弟車のダイハツ・ コンソルテ・サニークーペRZ1・ホンダS800・ユーノスロードスター・

三菱ギャランFTO、、、等 々。

廉価で若者向けの車が、どぉ～っといっぱいあったのに、、いつしかそんな2ドアクーペの車はど んどん少なくなって今や若者が免許を取って始めの車がミニバンなんて決して珍しくない現在。

昔は、ミニバンやセダンなんて所帯じみた車には絶対に免許取り立ての若者は乗らなかったのが 、、。

そんなことはさておき、トヨタからそんなオヤジが狂喜乱舞する若者車が販売されるかもしれな いというのがとてもうれしい～！！

しかし、噂では輸出仕様にも出来るようにするために一時開発が停止しているというイヤ～な噂 も聞こえてくる。

前回のモーターショーに出展されていた86コンバーチブルも市販化７０％などと言われてお蔵入 りになってしまったので、注意が必要だ。

オヤジのような50代には超懐か～し雰囲気なので結構売れると思うのですが、、。
トヨタは実際どう考えているのでしょうか。